  
名実共に世界一との評価を受けている超音波断層装置を導入しました。
2022年4月1日に米国GE( ジェネラル・エレクトリック )社製の最新の超音波断層装置であるLOGIQ E10s をフル装備で導入しました。この超音波断層装置は全視野・全深度フルフォーカスの明晰な画像を有機EL製のディスプレイに映し出します。
院長の専門である腹部や乳腺のエコーを始め、心臓エコー、甲状腺エコー、経直腸 前立腺エコー、血管や皮膚のエコーにも優れています。
一例を上げると、院長がライフワークとしている膵臓癌・肝臓癌・胆管癌の早期診断と、それを治療に導く大阪大学医学部附属病院などの多くの関連病院やネットワーク病院との連携による有効な治療に導くことが可能かつ迅速に出来るものと確信しています。
大阪大学医学部附属病院消化器外科から
「 ベストクリニック賞 」
という内科開業医としては特筆に値する光栄極まる阪大初の表彰をうけました。
開院以来36年間の長期間に亘って、見落とし･誤診･手遅れなど殆ど無く大変多くの患者さんを紹介し続けて来たことに対して頂いた訳です。
阪大病院以外の優秀な多くの病院・クリニックとも学閥の壁を越えて広いネットワークを持っています。
当院は全ての薬剤を院内処方にしており薬剤師も在籍しています。
この事はともすれば複数の病院・クリニックから多くの投薬を受ける可能性のある症例に於いて、薬剤の必要性を考慮してメリハリのある投薬管理をすることが可能となります。
更に発熱・腹痛・咳嗽などの急性症状の患者さんにも直ちに投薬治療を開始出来る利点があります。
ワクチンはインフルエンザワクチン、高齢者の肺炎球菌ワクチン、子宮頚癌ワクチンを始め、小児の種々の感染症予防ワクチン、更に海外旅行時の為のワクチンなど 殆どのワクチンに対応しています。当院では大阪大学附属病院免疫内科の関連病院として、従来より、生物学的製剤（サイトカイン阻害薬）による慢性関節リウマチ、炎症性腸疾患などの治療をしてきていますが、この度、 難治性の尋常性乾癬の患者さんに対するレミケード等による治療をおこなっております。皮膚科との連携も必要ですが、お困りの方はご相談ください。高額医療の適応も可能です。
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